無印良品の手帳(マンスリーウィークリーA5)使用レビュー
手帳選び

長年、手書きの手帳を使用しています。スケジュール管理には、PCやスマホも使うのですが、手帳が常に手元にあるのが日常です
予定を組み立てたり、TODOリストを作成したり、思いついたことをメモしたり・・・様々な用途で手帳を使い倒すため、どんな手帳をどのように使うかは、毎日をいかに過ごしていくのかに、かなり密接に影響してきます。
デザインも使い勝手もしっくりくる手帳を選びたい!と手帳を買う季節になると。毎年あれこれとリサーチをしています。
無印良品マンスリーウィークリー(A5)
これまでいろんな種類の手帳をリサーチして使ってきましたが、何周もした結果、ここ数年は「無印良品マンスリーウィークリー(A5)」に落ち着いています。
学生時代に愛用していた無印良品に、年を重ねてまた戻ってきました。
カラー

年ごとにカラーを変えて、一目見て区別ができるようにしています。
白は好きなのですが、汚れが目立ちやすいのが、ちょっと難点。もっとカラーバリエーションが広がると嬉しいな、と常々思っています。無印良品さん、よろしくお願いします!
手帳の中身


その名の通り、マンスリーページとウィークリーページがあります。

ちなみに、私はこんな感じで使っています
マンスリーには、おおまかなスケジュールを書いています。ペンはフリクション0.38を使用。予定変更なども多々あるのでフリクションは重宝しています。
ウィークリーには、その日のスケジュール詳細やタスクやTODO、そして実際のどのように動いたかなどを書いています。
ウィークリーの右側のフリースペースは、興味のあるワード、思いついたこと、人の話を聴いて参考になると思ったこと、考えたこと等々、イラストや図なども交えてかなり自由に書いています。
以前は仕事とプライベートと手帳を分けたり、メモは別のノートに書いたりと、いろいろ試したりもしたのですが、一冊に集約するのが、自分にとってはしっくりくる心地よい方法になりました。

年間スケジュールがついているのも、年間を通した長期的な話をするときなどに、意外と便利。
書き心地
手帳の紙は、スルスルとペンが進む感じで書きやすいです。
フリクションで書いた際に、裏に書いた文字がうっすら透けて見えるくらいの厚さ。裏抜けが完全になくなると嬉しいですが、そうすると紙の厚みも重さも増してしまうので、トータルで考えるとこれがちょうどよいのかな、と思います。
おわりに
今回は、近年愛用している無印良品の手帳(マンスリーウィークリー)について、お話しました。
素敵な手帳との出会いが、日々の快適と心地よさをもたらしますように。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。